あさイチのPTG特集!植松みのりが阪神淡路大震災を乗り越えた最新研究とは?

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2019年1月16日の

あさイチでPTG(心的外傷後成長)の

特集が組まれていました。

PTGとはPTSD(心的外傷後ストレス障害)を

経験した方が、逆境を通して、

人間的に成長し、深みを増す人たちを指す言葉で

比較的最近知られるようになった言葉です。

今回はPTGについてまとめたいと思います。

※PTG:Post Traumatic Growthの略です。

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なぜPTG特集について書くことにしたの?

PTGを経験する方は、その前にPTSDを経験されます。

PTSDとは自分にとって衝撃的な出来事、

たとえば戦争、災害、犯罪、重い病気、

愛する人の死、いじめ、虐待、不登校など、

心をズタズタに傷つけ、破壊されるような

できごとが始まり、心的外傷を受けるものです。

私にとって切迫早産での入院は、

私が生きてきた中で最も辛い経験の内の一つです。

ただし、PTSDといえるようなものではありません。

(それはPTSDの方に失礼です。)

しかし、長男を出産後、1年たって

入院中のことを友達に話そうと思った時、

入院中の辛さが押し寄せてきて、

泣いてしまい、話せませんでした。

元気に歩いてるお腹の大きな妊婦さんをみると、

今でもとても辛い気持ちになりますし、

嫉妬?なのかなんなのかわからないような、

とても冷たい暗い気持ちになります。

(その妊婦さんが悪くないのは100も承知です。)

ですのでPTSDとまではいかなくても、

私がこの経験を通し、心にダメージを

受けたことは間違いないんだろうな、と思っています。

そして、同じように苦しんだ方、苦しんでいる方が

いるのではないかと思っています。

ですのでPTGについてまとめることで、

自分も何か変われないかな。

誰か読んでよかった。と思ってくれる人

がいるかもしれないな。

と思うので、記事を書きます。

ただ、PTGの概念の大切なポイント

なのですが、

「人間は辛い経験から何かを学び

成長しないといけない」

というわけではありません。

辛い経験は置いておいて時が解決することも

ありますし、その経験を見ない方が、その後の人生が

幸せなこともあります。

ですので、辛い経験を見つめて、成長しよう!

みたいなことが言いたいわけではありません。

興味がある方は続きを読んで頂きたいですが、

今の私には辛いなという人は、

読まないでおいてください。

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植松みのりさんの経験

現在執筆中

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