切迫早産の経験談を掲載します。
2人目妊娠で切迫早産で、自宅安静に
なった方です。
自宅安静中は、トコちゃんベルトを
使用していたそうです。
最終的には妊娠36週で破水から出産されました。
詳しくは本文をご覧下しさい。
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2人目妊娠で自宅安静
2人目を妊娠中、高齢なのと、
妊娠28週位から子宮が下がり気味になり、
なるべく重い物は持たないように、
運動なども控えるようにと、
かかりつけの産婦人科医より指示がありました。
幸い専業主婦で上の子も小学生で
あまり手がかからなくなっていた為、
家事は最小限にしてなるべく横に
なったりしていました。
又、週一で母に来てもらったりしました。
買い物はネットスーパーと生協で済ませ、
洗濯は乾燥機を買いました。
乾燥機は産後も無い生活は考えられない位、
大変役に立っています。
又、自己判断ですが、
足に市販の軽めのお灸をしたり、
レッグウォーマーをつけたり、
就寝時も綿のタートルネックを着たりして
極力体を冷やさないようにしていました。
子宮の入り口が柔らかく
しかし、妊娠32週の頃には
子宮の入口が柔らかくなっている
とのことで入院した方が良いかも
とのことに。。
ただ子宮頸管長はしっかりあったのと
上の子の育児もあるので
絶対安静を条件に自宅安静にして頂きました。
無理を言って平日は母に来てもらい、
自分はずっとトイレと入浴以外は
横になっていました。
入院してずっと点滴で入浴禁止の友達もいたので、
さほど大変には思いませんでした。
むしろゆっくりできて体がとても楽でした。
夫に本や漫画を借りて来てもらって
読んだり、iPadで映画を観たりしていました。
ネットは眼が疲れるのと、あまり調べると
不安になってしまうので、なるべく見ない
ようにしていました。
検診は2週間に1度で、何かあったら
すぐ来て下さいと言われていました。
トコちゃんベルト使用
お腹がかなり大きくなってからは
トコちゃんベルトと抱き枕を購入し、
使用していました。
抱き枕は硬めの物だったのですが、
横向きに寝た時にお腹を乗せると
とても楽でした。
尚、産後は丸くしてその上に
赤ちゃんを寝かせるのにも役立ちました。
妊娠36週で出産
安静にしていたにも関わらず
36週で急に深夜に破水してしまい、
第二子だったこともあり、
数時間でするっと産まれました。
幸い2700gあり健康にも特に
問題もなかったので、
保育器にも入らず一緒に退院できました。
ただ、小さめだったので、
母乳が一気に沢山飲めず、
すぐ疲れて眠ってしまう為、
なかなか体重が増えず、
ミルクも足していました。
2歳の今は成長曲線真ん中で
元気に育っています。
今は現代医学のおかげで、
小さな赤ちゃんも元気に育つことが
できますが、個人的な経験からしても、
やはり一日でも長くお母さんの
お腹にいた方が良いので
安静と言われたら最大限、
できる限り安静にした方が良いと思いました。
まとめと感想
今回は経験談として、
2人目妊娠で切迫早産で自宅安静になった方の
ものをみてきました。
できる限り自宅安静を徹底され、
トコちゃんベルトや抱き枕も
使用し、居心地よく、生活をされていたのが
印象的でした。
やはり、自分にストレスが溜まらない
ように生活をするというのは、
切迫早産になった方には
非常に大切なことだと思います。
最終的には、妊娠36週で
破水から出産になったようですが、
現在お子さんがお元気なようで何よりです。
長文を読んでいただいて
ありがとうございました。
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