【女医ブログ】早産でのステロイド(リンデロン)注射の効果は?肺が成熟するの?
切迫早産で、赤ちゃんが「早産になる可能性が高い」となった時に、ステロイド(リンデロン)の筋肉注射を投与します。注射を誰に使うのか、使う時期・効果・副作用などをまとめました。 参考にして下さい。
妊娠して楽しいマタニティライフと思っていたら、切迫早産で安静にと言われてしまった・・・。そんな時にほしい情報があまりなくて困ったので、様々な情報を専門家として、切迫早産を経験した母親として、発信します!
切迫早産で、赤ちゃんが「早産になる可能性が高い」となった時に、ステロイド(リンデロン)の筋肉注射を投与します。注射を誰に使うのか、使う時期・効果・副作用などをまとめました。 参考にして下さい。
妊娠早期から悪阻(つわり)がひどく、吐き続ける毎日。やっと少し落ち着いたともったら、妊娠16週に切迫流産/早産と診断されました。ウテメリンの内服が開始となり、そのまま仕事を休職し、トイレ以外は動かない自宅安静へ。体力の低下がひどく、大変でした。
医療職としてバリバリ働いていて、体力には自信があったのに、まさかの切迫早産の診断。妊娠32週の妊婦健診から自宅安静になりました。マタニティライフを楽しみにしていたのに・・・突然のことで、気持ちの整理がつかず、元気な妊婦さんへ嫉妬も・・・。
42歳の高齢出産で妊娠26週に頸管無力症/切迫早産と診断されました。妊婦健診当日に入院となり、不安に押しつぶされそうになりながら過ごした日々・・・。そんな経験をまとめました。
妊娠中にあるトラブルの一つ、カンジダ膣炎についてまとめました。原・症状・治療・胎児への影響や、赤ちゃん(新生児や乳児)にうつったらどうなるのかなどを詳しく書いています。
2人目:次男の切迫早産の記録をまとめています。今回は入院9週間目、妊娠34週の1週間をまとめました。ウテメリン・マグセントの点滴を継続し、お腹の張りは落ち着いていました。しかしカンジダ膣炎になってしまいました。痒くて不快でした。カンジダ実演についてもまとめました。
2人目:次男の切迫早産の記録をまとめています。今回は入院8週間目、妊娠33週の1週間をまとめました。ウテメリン・マグセントの点滴を継続していました。そんな中、長男の誕生日がきました。入院した時に「長男の誕生日は病院で」というのを大目標にしていました。
マグセントが投与開始になると、定期的にマグネシウムの血中濃度が図られると思います。それはなぜなのか?また、マグネシウムの血中濃度が高くなったら、どんな問題があるのか、自分ではどんなことに気を付けたらいいのかをまとめました。
2人目:次男の切迫早産の記録をまとめています。今回は入院7週間目、妊娠32週の1週間をまとめました。とうとうマグセントが開始になり、副作用が大変でした。しかしそのおかげで、4週間ぶりのシャワーを浴びることができました!
2人目:次男の切迫早産の記録をまとめています。今回は入院6週間目、妊娠31週の1週間をまとめました。お腹の張りは比較的落ち着いていましたが、点滴漏れのトラブルが!?息子の肘が外れたり、色々なことがあった1週間でした。