今回は、第2子次男の切迫早産の記録を
書いていこうと思います。
第1子(1人目)の記録はこちら
第2子(2人目)の今までの記録はこちら
2017年~2018年にかけてですので、
比較的最近の記録になります。
妊娠32週
妊娠32週0日
今日は7分間隔でお腹の張りが。
そしてとうとうマグセントが開始になりました。
現在の治療内容は
ウテメリン 6A 20ml/h(最大量)
マグセント 10ml/h
です。
マグセントの詳しい内容はこちら
開始後は予想通り副作用が出ました。
・とても強い倦怠感
・体の熱さ
・味覚障害
・血管痛
・まぶたが下がってくる
・立ち上がりや歩行時のふらつき
・動悸
私は上記のような副作用が出ます。
辛いのは
強い倦怠感と味覚障害です。
ただでさえ病院の食事に飽きてきているのに、
味覚障害で、薄い味がほとんどわからなくなるんです。
土を食べてるみたいな?
体がとても熱いので、
暖かい食事も辛いです。
ということで食事の変更をお願いしました。
入院中の食事の変更についてはこちら
副作用は辛いですが、
やはり、お腹の張りはものすごくましになりました。
やはりマグセントは色んな意味ですごいです。
妊娠32週3日
この3日間は、倦怠感がひどく、
辛かったです。
お見舞いに来てくれる息子の相手をするのも大変でした。
しかし、今日は慣れてきたのか、
だいぶ倦怠感がましでした。
お腹の張りも全然なし!これはすごいことです。
というわけで、
久しぶりのシャワーへ。
いつぶりだと思いますか?
最期に浴びたのは、27週台でした。
つまり、4週間ぶりです!!
浴びなかった理由は、
お腹が張りっぽかったのと、
マグセントの開始を少しでも後ろに
ずらしたかったからです。
マグセントも開始になって、
お腹の張りもほとんどないので、
今日がチャンス!ということで
浴びてきました。
とってもとってもとっても
気持ちが良くてすっきりしました。
妊娠32週5日
今日はプロゲデポーと
(プロゲデポーについてはこちら)
診察の日です。
胎児の推定体重は 2400g
(やっぱり大きい!)
子宮頚管・頸管長については
大きな悪化はなしでした。
妊娠32週6日
今日は朝からお腹がなんとなく張っていました。
そしたら予想通り!
マグセント増量になりました。
10ml/h → 11ml/hへ。
少しお腹の張りはましになりました。
でも副作用もでます。
やっぱりマグセントはしんどいです。
まとめ
今回は妊娠32週の1週間についてまとめました。
とうとうマグセントが開始になりました。
妊娠32週まで開始にならなかったことが
奇跡だと思っていたので、覚悟はしていました
が、やはりしんどかったです。
マグセントの副作用は人によりますが、
マグセント開始を泣いて嫌がっていた人も
見たことがありますので、
やはり、相当辛いです。
でも赤ちゃんはまだ外に出すわけにはいかない!
ということで頑張るお母さん達。
本当に尊敬します。
マグセントが開始になり、
お腹の張りはずいぶん落ち着きました。
あとはこのまま36週までいけることを祈るのみです。
長文を読んでいただいて
ありがとうございました。
次回は妊娠33週の1週間について
まとめたいと思います。